千葉大学大学院理学研究科
2007 年 55 巻 11 号 p. 566-569
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
日本は世界のヨウ素産出量の約40%を生産している。ヨウ素は生体微量必須元素の1つであり,ヨウ素化合物は環境負荷も少ないことから,殺菌消毒剤,環境消毒剤,X線造影剤,殺虫剤,除草剤,液晶表示装置(LCD)用偏光フィルムなど幅広く社会で利用されている。また,医薬や機能材料の合成においても,ヨウ素化合物は試薬として重要な働きをしている。
化学教育シンポジウム
化学教育
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら