東京大学教養学部
2008 年 56 巻 7 号 p. 320-323
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学生サークル東京大学教養学部化学部では,1959年(昭和34年)以来ほぼ毎年,「実験教室」と称して北海道や東北地方の中学校で実験の実演活動を行っている。実験を目で見て,実際に自分の手で行うことを通して,中学生に化学への親しみを持ってもらうことが目的である。本稿ではこの「実験教室」の取り組みについてその歴史と近年における実施例を紹介する。
化学教育シンポジウム
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