三重大学大学院工学研究科
2009 年 57 巻 9 号 p. 416-417
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向山アルドール反応とは,ルイス(Lewis)酸によって活性化されたカルボニル化合物に,様々なカルボニル化合物から調製できるシリルエノールエーテルやケテンシリルアセタールが求核剤として付加し,対応するβ-ヒドロキシカルボニル化合物を与える反応である。従来のアルドール反応にはない優れた特徴があり,様々な生理活性化合物の合成に応用されている。
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