千葉大学大学院
2018 年 66 巻 1 号 p. 34-35
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本解説では,化学工学への興味と理解を促すため,東電福島第一原発の1~4号機取水口前の閉鎖海域の汚染海水から,吸着繊維を使って放射性セシウムを除去する事例を取り上げた。除去に必要な吸着繊維の量や時間を,モデルを立てて,大まかに算出したい。そこで化学工学の出番である。
化学教育シンポジウム
化学教育
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら