化学と教育
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ヘッドライン スマートフォンを活用した化学実験の試み
BYODを活用した測定値の共有と実践例
瀧本 家康
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2024 年 72 巻 1 号 p. 14-17

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抄録

本稿では,筆者がこれまで実践してきたICTを活用したリアルタイムのデータ共有方法を紹介する。データ共有のためには,指導者が事前に準備をしておかなければならない点もあるが,これまでのような個々人の実験結果を整理するだけでは得ることができないデータの特性を視覚的に生徒や学生が捉えられる利点がある。そして,そのことが,データの平均値の意味やばらつきについても考えるきっかけとなり,データを統計学的に考察することで実験結果の妥当性を実験者自身が判断できるようになると考えられる。

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