東北大学 同志社大学
2024 年 72 巻 10 号 p. 396-399
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サイエンスコミュニケーションとは「難しい科学を一般の人にやさしく伝えること」だと思われがちだが,決してそうではない。サイエンスコミュニケーションとは,一般市民も含めた様々な利害関係者(ステークホルダー)間での開かれた議論でなければならない。その意味と,この理念が登場した歴史的経緯について論じる。
化学教育シンポジウム
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