筑波大学大学院修士課程環境科学研究科
筑波大学社会工学系
(株)システムソフト
2003 年 53 巻 1 号 p. 9-16
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本研究は,震災時における消防機関の活動と,人的被害,物的被害との関係を定量的に明らかにするため,消火・救助活動情報管理システム(FRAMS)の開発を実施したものである。FRAMSは既存のFIMaSに改良を加えたシステムであり,主な改良点は,消火シミュレーションに加え救助シミュレーションを追加,手動によるシミュレーション機能に加え自動的にシミュレーションを実施する機能を追加,火災の延焼遠度式を東消式'97から東消式2001への変更等を挙げることができる。(オンラインのみ掲載)
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