肩関節
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変性疾患
重度凍結肩に対する第5. 6頚椎神経根ブロック下授動術の短期成績
西頭 知宏笹沼 秀幸飯島 裕生金谷 裕司福島 崇齊藤 寿大竹下 克志
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2016 年 40 巻 2 号 p. 635-638

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抄録
 研究の目的は重度凍結肩に対する第5.6頸椎神経根ブロック下肩関節授動術の術後6カ月の臨床成績を評価することである.
 対象は15人15肩,平均年齢57.9歳.疼痛(NRS),可動域,ASES scoreの変化を術前,術後1・24週に評価した.
 麻酔に伴い1例にHorner症候群を認めた.疼痛・可動域の推移は術前,術後1・24週の順に,運動時痛5.7,2.7,1.2,安静時痛1.5,0.7,0.1,夜間痛3.0,1.1,0.3,前方屈曲83,136,148.3,下垂外旋-1.3,30.3,43.0,内旋は仙骨,L2,Th11,ASES 35.4,68.6,87.5であり,運動時痛・可動域・ASESは術後1週で有意に改善し24週まで持続した.
 重度凍結肩に対する第5.6頸椎神経根ブロック下肩関節授動術の短期成績は良好であった.
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© 2016 日本肩関節学会
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