共催: 電気学会, 日本鋼構造協会, 土木学会, 日本気象学会, 日本建築学会, 日本風工学会
鹿島建設
東北大学大学院工学研究科 大学院生
東北大学大学院工学研究科 教授
p. 16
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
この研究の目的は各地域の気候特性に基づいて、適切なヒートアイランド対策を選定するためのゾーニング手法を提案することである。本稿では、仙台市内およびその周辺を対象にメソスケール気候数値解析を行い、仙台市内の3地域における顕熱、潜熱収支構造を分析した。海風は顕熱を減少させるが潜熱を増加させる。適切なヒートアイランド対策を選定する際には温熱環境と湿度環境を総合的に評価することが重要となる。
風工学研究論文集
風工学シンポジウム講演梗概集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら