主催: 日本建築学会
共催: 日本風工学会, 日本鋼構造協会, 土木学会, 日本気象学会
会議名: 第24回 風工学シンポジウム
開催地: 東京,建築会館ホール
開催日: 2016/12/05 - 2016/12/07
奥地建産株式会社
株式会社大林組 技術研究所
東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻
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太陽光発電設備(PVS)の増加に伴い,それらの強風被害が増加している。建築物の屋根上に設置されたPVSは,風荷重の伝達経路が複雑であるため,その全てを再現した試験体を用いたアセンブリ試験の実施が耐風性能を評価するには有効である。本報では,金属製の屋根に設置された太陽光発電システムを対象に,屋根と太陽光発電システムに同時に載荷するアセンブリ試験の結果を示している。試験の結果,PVSと屋根の風荷重が集中する屋根固定部での破壊がみられた。
風工学研究論文集
風工学シンポジウム講演梗概集
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