スイス連邦工科大学チューリヒ校
2010 年 45 巻 1 号 p. 46-50
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クライオ電子線トモグラフィ法はタンパク質や核酸の生体内での立体構造を解析できる手法として近年注目を集めている.本稿では筆者らが行っている真核生物鞭毛を例に解説し,クライオ電子線トモグラフィ法の手法と生物学的意義について議論する.
電子顕微鏡
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