著者所属:名古屋大學
1948 年 14 巻 47-1 号 p. 38-44
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切削加工において,切削後の表面状態と切削油の種類および送り寸法等との關係を見るために,鑛油であるスピンドル油と植物油である菜種油およびこれらの混合油を切削油として,軟鋼を平削加工をなし,表面状態に應じて動く觸針の運動を平行板蓄電器の極板に傅え,これによる電氣的容量の變化をオッシログラフに記録して,切削方向の表面状態圖を作り,表面の最大高さおよび形状因子と切削油の種類および送り寸法との關係を求めた.
機械学會論文集
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