著者所属:京都大學
1948 年 14 巻 47-3 号 p. 17-20
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
前報告において蒸汽タービン翼列の完全流體二次元流をできるたけ簡單に計算する方法を述べた.この報告では前報告の計算法を喰違いある配列,すなわち衝撃タービンのノズルおよび反動タービンの靜翼,動翼の配列のごとき場合に適用する方法,計算例について述べる.また粘性により翼上に生ずる境界層の近以計算を行い粘性の有無による翼出口の平均速度の差異を求めて速度係數の理論値を出した.
機械学會論文集
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
日本機械学会論文集 B編
日本機械学会論文集 A編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら