著者所属:京都大学 京都大学 京都大学
1951 年 17 巻 57 号 p. 55-59
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一般に非線型振動として取り扱うべき復原力特性において実際上折線型の特性を有する場合が多い.この論文においては初期ひずみおよび遊隙を種々に組合せてできる対称型ならびに非対称型の復原力特性を有する自由度1の振動系に対して強制振動をさせた場合の一次共振現象を実験的に見出すとともに, 著者等が以前に発表した新しい図式解法すなわち自己振動利用による方法をこの場合に適用し, これらの結果がよく実験結果と一致することを見出したのである.
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