著者所属:金属材料技術研究所 金属材料技術研究所 金属材料技術研究所
1979 年 45 巻 391 号 p. 195-203
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SNCM8鋼の中空と中実の試験片を使い,軸荷重とねじりの組合せ荷重疲労試験を行なった.結果はMisesの等価応力振幅で最も良く整理でき,時間強さは中空試験片では1本SN曲線で表わされたが中実試験片ではねじり成分が大になると応力振幅が大になるにつれそれより高強度側にずれる傾向があった.疲労限度は両試験片で一致しねじり成分が大になるにつれ強度は上がり,ねじりは軸荷重試験より13%強度が高かった.
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