著者所属:愛媛大学工学部 大阪大学工学部
1979 年 45 巻 394 号 p. 543-549
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変形応力に関するOrowan形の式を基礎式として,真空(真空度10-5Torr)高温中における焼なまし金属[Cu,Cu-Al合金(2%Alおよび7%Al)およびα-Fe]の繰返し引張応力下の変形を定量的に議論することを試みた.その結果,2過程を代表する二つの特性係数,すなわち加工硬化係数と回復速度により引張応力下の変形への修正拡張を試み,その変形挙動が定量的に取り扱えることを,解析および実験の両面から確認した.
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