著者所属:京都大学工学部 京都大学工学部 神戸大学工学部
1979 年 45 巻 396 号 p. 955-964
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燒結金属の塑性加工を解析するために多孔質体の剛塑性変形の有限要素法を提案した.多孔質体の塑性式と上界法に基づき,エネルギ消散率を最小にする速度場を求め,ひずみ増分理論を用いて応力を求めた.平滑および表面のあらいダイスによる円柱素材のすえ込みと,ダイス中の円柱素材への平滑ポンチの押込みを取扱った.求められた加重,ひずみ分布,応力分布,密度分布は実験結果と良く一致した.
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