著者所属:東京大学工学部 センチェリー・リサーチセンタ会社 センチェリー・リサーチセンタ会社
1980 年 46 巻 401 号 p. 87-96
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本論文では, EPAS プログラムの開発と応用について論じたものである. 有限要素法による三次元連続体の非弾性解析は, 極めて多くの計算時間を要するため実用性の点で問題があった. 著者らは, 三次元構造の局部的な非弾性挙動の解析を効率よく行うためラグランジュ乗数法に基づく結合要素を EPAS プログラムに導入し, 計算時間と容量の短縮化を行った. この結合要素は, プログラム内で通常の要素と同様に取扱うことができる.
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