著者所属:富山大学工学部 富山大学工学部 日本電装会社
1980 年 46 巻 403 号 p. 311-318
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非定常熱光弾性実験における基礎的研究として, まず冷却法による無孔帯板の熱応力を求め, 特に冷却初期における試験片の厚さの影響を考察した. つぎにその結果をもとにして, 力学的に拘束されないで中心に1円孔をもつ帯板において, 一直線縁に熱負荷を与え, 他の境界を断熱とした場合の非定常熱応力を求めた. そして円孔の大きさおよびビオー数が最大熱応力とそれを生ずる時間に及ぼす影響を明らかにした.
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