著者所属:大阪大学工学部 神戸大学工学部 大阪大学大学院
1980 年 46 巻 408 号 p. 915-924
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本研究では, べき関数形の荷重を受ける片持段付きばりに対して, 断面寸法だけでなく, 各段の長さも同時に考慮して最適化を行う方法について考察する. すなわち, 動的計画法を用いるとともに, 基礎式の無次元化の方法をくふうすることにより, 上記の問題において有効な最適化が可能となることについて述べる. 計算例として, 長方形断面と円形断面のはりに対して, 体積一定でひずみエネルギを最小にする問題を取扱う.
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