著者所属:立命館大学理工学部 立命館大学大学院
1981 年 47 巻 413 号 p. 45-54
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近年, 1000℃において, ニッケル基超合金インコネル617は弱酸化性ガス中で異常な脱炭現象を示し, 脱炭がクリープ強度低下の原因として注目視されている. 本研究では, インコネル617の温度1000℃において, 弱真空中の脱炭および酸化が, き裂の発生とその伝ぱ挙動に及ぼす影響を切欠き平板試験片を用いて実験的に明らかにした.
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