著者所属:岡山大学工学部 岡山大学工学部 日本鋼管会社
1981 年 47 巻 421 号 p. 899-907
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塑性変形の生じ難い SK7材を選び, できるだけ簡単な分布として一軸残留応力の支配的な薄板均質試験片を製作した. その中央部引張残留応力領域に, 縦だ円孔, 円孔およびスリットを放電加工除去した場合および疲労き裂進展の場合に分けて残留応力再分布をX線応力測定法を用いて測定した. それに対する有限要素法を用いた解析法を述べ, 解析結果と実験結果を比較してその解析について検討した.
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