著者所属:九州大学工学部 九州大学工学部
1982 年 48 巻 432 号 p. 1006-1013
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縁き裂を持ち,き裂に関して対称な任意形状の板が任意の対称荷重を受ける場合の,き裂先端に生じるDugdale形塑性域について解析を行った.複素応力関数として半無限長き裂の固有関数進展を用い,合力に基づく境界分割法を用いて展開係数を決定した.数値計算を円板の一様荷重,長方形板の一様荷重,集中引張荷重,台形板の集中引張荷重の問題について行い,塑性域長さ,き裂先端の開口量の結果を図と表にまとめた.
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