著者所属:大阪府立大学工学部 シャープ(株)
1983 年 49 巻 438 号 p. 206-214
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弾性/粘塑性薄肉円管に引張り-ねじりの組合せ前負荷を与え,これに種々の負荷条件で組合せ増分衝撃を負荷するときの動的挙動を差分法で解析して調べた.その結果,衝撃端に作用させる衝撃負荷が応力負荷,速度負荷あるいは混合負荷によるものであるかによって,衝撃端近傍での動的挙動がおおいに変わる様子を明らかにした.またそれらの差違は前負荷状態と入力波形の立上り時間によっても変わることを例示した.
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