著者所属:東京芝浦電気(株)総合研究所 東京芝浦電気(株)総合研究所 東京芝浦電気(株)総合研究所 (株)日立製作所機械研究所 (株)日立製作所機械研究所
1983 年 49 巻 444 号 p. 993-999
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機密性を必要とする圧力容器などに飛しょう体が衝突した場合の構造物の耐衝撃性を明らかにすることを目的として,鋼板の耐衝撃試験を実施した.第2報では鋼板と飛しょう体材質を特定のものに限定した場合の鋼板の破損限界エネルギ評価式を導出した.ここでは,他の材質の鋼板および飛しょう体を用いた試験を実施し,先に得た評価式を他の材質の鋼板あるいは飛しょう体に体しても適用できるように修正した.
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