著者所属:八戸工業高等専門学校
1983 年 49 巻 445 号 p. 1095-1103
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ライスナーの薄板理論に基づき,線状介在物を広義の合力の中心の連続分布で置換する解法を用いて,任意配置の2個の線状剛体介在物を有する弾性平板の面外単純曲げ問題の解析を行った.介在物接着縁の変位形境界条件から合力の中心の分布密度関数に関する特異積分方程式群が機械的に導かれる.食違いなし平行等長介在物の場合について数値計算を行って,介在物端の特異応力場に対する平板の形状因子などの影響を解明した.
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