著者所属:九州大学工学部 九州大学大学院 九州大学工学部
1984 年 50 巻 451 号 p. 330-340
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だ円孔と任意の内部き裂,縁き裂,屈折き裂や分岐き裂を含む無限板の遠方荷重問題に対する統一的な解析である.本質的には,だ円孔と閉部き裂群に対する体積力法による取扱いであるが,新しい密度関数の表示と,合力境界条件の利用によって精度と適用性を高めてあり,上記のすべての問題が特別の工夫をせず解析できるようになっている.また,この方法は特別な場合として,半無限板の任意き裂群の解析をも包含する.
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