著者所属:富山大学工学部 東北大学工学部 富山大学工学部 富山大学工学部
1984 年 50 巻 458 号 p. 1677-1685
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著者らはこれまでに,腐食疲労過程で発生,進展する分布き裂群を詳細に観察し,任意時点のき裂長さ分布は理論的に導出できることを明らかにしてきた.本報では,導出されたき裂長さ分布を三母数ワイブル分布で近似し,繰返しに伴うき裂長さ分布の変化を考慮することによって,腐食疲労下の S-N 曲線および寿命分布推定を試みた.実験結果との比較から,本法は,十分な精度で寿命推定可能であることを明らかにした.
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