著者所属:八戸工業大学
1985 年 51 巻 470 号 p. 2281-2292
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より厳密な音弾性理論を確立することを目的として,著者が先に提案した解析方法に基づき弾性定数の異方性,初期ひずみの存在により生ずる異方性を考慮した音響現象の解析結果を導出し,その特別な場合としてIwashimizu-Kubomuraの結果に一致することを示した.また,塑性変形の影響に関する理論的予測と実験結果との差異の改善を目的として塑性ひずみ増分に及ぼす偏差応力増分の項に関して考察を試みた.
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