著者所属:東京工業大学大学院 東京工業大学 東京工業大学 東京工業大学大学院
1986 年 52 巻 473 号 p. 27-34
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多種類の破壊源をもつぜい性材料の破壊強度は多重モードワイブル分布に従うことがわかっているが,従来そのパラメータの推定は困難であった.本論文では,はじめに競合リスク理論に基づいて新たに改良EMアルゴリズムによる多段最尤法を提案した.モンテカルロシミュレーションによって直接最尤法と多段最尤法を比較した結果,後者は前者よりも推定精度がはるかによいことが明らかとなった.
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