著者所属:芝浦工業大学 青山学院大学理工学部
1979 年 45 巻 394 号 p. 842-848
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熱伝導の実体的モデルから出発して非平衡度を定義することにより、熱伝導におけるLagrangian形式とHamiltonian形式を得、それによって熱伝導の解析及び相空間における構造を求めた。そしてそれを非線形熱伝導の境界値問題その他に適用し、複雑な問題の解の容易に得られることを示し、又その構造を見とおしのよいものにした。
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