著者所属:東京大学宇宙航空研究所 東京大学宇宙航空研究所
1980 年 46 巻 403 号 p. 373-382
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翼列フラッタの危険風速が単独翼に比べて著しく低いのは,翼相互の空力干渉によるが,この干渉は翼列上の各翼の弾性特性が等しいとき最も顕著になることに着目し,各翼の弾性特性を積極的に不均一にしてフラッタ速度を高めることを試みた.その結果,理論的にも実験的にもわずかな弾性特性の不均一化により著しくフラッタ速度を高められることを確認した.
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