著者所属:東京都立大学工学部 東京都立大学工学部 東京都立大学工学
1980 年 46 巻 404 号 p. 653-660
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本研究は急拡大を伴う管路系の高速流動特性に関する実験的,理論的研究である.高亜音速領域における急拡大流れの特性や損失を正確に維定するために,実験から拡大面圧力を拡大面積比と入口マッハ数の関数として求めた.また,急拡大部流れを可視化して,偏流や管路に振動の生じる条件などを検討した.以上より,各種プラントの急拡大を伴う管路系の高速流動時の設計資料に供するための実用計算法を提案した.
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