著者所属:宮崎大学工学部
1980 年 46 巻 411 号 p. 2061-2068
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
気流中を伝ぱする音の強さを求めるために,音波のエネルギ保存式を導き,音響エネルギ密度,伝ぱ速度および音響エネルギ流束を決定するための基礎式を与えた.インレットディストーションと干渉して翼列前方に放射する翼通過周波数騒音と翼列条件,軸流マッハ数,特に,相対速度が亜音速の場合と異なり無限個の円周方向モードが伝ぱ形となることから,円周方向モードとの関係を明らかにした.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら