著者所属:石川島播磨重工業会社 東京工業大学
1981 年 47 巻 416 号 p. 710-719
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
顕熱性排熱の回収を目的とした5種類の多段濃度差エネルギシステムのエクセルギ効率≷ηEGY>, 動力蓄積率ξ, 構成熱交換器の全伝熱面積Aを計算した結果, ξの大きさにより適したシステムが選択できるが, 全般的にみて動力蓄積能力をもつことによるAの増加割合は, 同一の≷ηEGY>の値のとき, ξ=0.5~0.6で100~130%, ξ=0.4で40%, ξ=0.3で20~30%であることがわかった.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら