著者所属:九州大学生産科学研究所 東京大学工学部
1981 年 47 巻 418 号 p. 1002-1014
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半円形管より平板壁に沿ってわずかに加熱した空気を噴出させて, 速度とpassive scalarとしての温度について実験的に研究した. 4熱線プローブの信号をディジタル処理した. 平均速度・温度分布は壁面垂直方向よりも横方向に大きく広がっているのが観測され, レイノルズ応力・乱流熱流束も横方向への大きな乱流輸送を示した. 三次元混合長モデルは垂直方向の乱流輸送を良く予測するものの, 横方向にはかなり小さな値しか与えない.
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