著者所属:日本楽器製造会社 静岡大学工学部
1981 年 47 巻 418 号 p. 1116-1124
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本研究は噴霧燃焼器と蒸発燃焼器の両方の機能を兼ねた燃焼器の開発を目的としている. 本報告では, 燃焼器外筒内にライナを組み込み, 有害排気ガスの生成抑制をはかり, その効果を明らかにした. つぎにライナ上流端付近の内側部に気流偏向用の前部絞りを取りつけ, 有害排気ガス濃度その他の諸性能におよぼす影響について絞りなしの場合との比較検討を行い, その効果を明らかにした. さらに蒸発板を改良し, その基本的性能を調べた.
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