著者所属:秋田大学鉱山学部 秋田大学鉱山学部 秋田大学鉱山学部
1981 年 47 巻 418 号 p. 992
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はく離と再付着を伴う種々の形状の鈍い前縁を有する平板まわりの二次元流れに関し, 低レイノルズ数におけるはく離点から再付着点までの距離の変化およびそれに関連したはく離せん断層の遷移を回流水槽を用い, 可視化実験により明らかにした. 再付着長さはレイノルズ数と共に, まず増加し, 最大値に達した後減少し, 極小値となった後いくぶん増加し, ほぼ一定となる. 遷移レイノルズ数はくさび頂角の増加と共に減少する.
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