著者所属:早稲田大学理工学部 早稲田大学理工学部 早稲田大学理工学部
1982 年 48 巻 431 号 p. 1266-1274
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高圧空気弁の振動低減化をめざし, 円すいプラグと平板弁座により単純化した放風形モデル弁について, 弁圧力比や弁幾何形状に対する流体推力特性と超音速流動パターンとの関連性を調査した. 圧力比が増大し, プラグに沿った流れが, 円すい状あるいは弁座に付着した流れに変わると, 流体推力は激変する. この現象は, 衝撃波と境界層の干渉によるプラグ状の閉じたはく離が大気へ開くことによって起こり, 衝撃波の移動とも関係している.
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