著者所属:大分大学工学部 九州大学総合理工学研究科 九州大学総合理工学研究科 大分大学工学部
1982 年 48 巻 433 号 p. 1726-1732
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高レイノルズ数の遷音速流れが実現できる試験装置として, 遷音速ルトビーク管は極めて有望視されているが, その始動過程については, 従来十分な考察がなされておらず不明な点が多い. 本論文では上流弁方式における始動過程を調べ, オリフィス開口面積, 抽気室容積及び多孔壁の穴の大きさの影響を圧力計測と光学観測によって実験的に明らかにし, 定常な遷音速流れが達成されるメカニズムを解明した.
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