著者所属:豊橋技術科学大学 豊橋技術科学大学
1983 年 49 巻 437 号 p. 205-214
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高温側にカリウム蒸気再生サイクルを,低温側に水蒸気再生サイクルおよび再熱再生サイクルを用いる二段ランキンサイクルの性能解析を行い,さらにカリウム蒸気サイクルの抽気で水蒸気を加熱するサイクルの性能を求めた.その結果,カリウムタービン入口温度1200Kにおける総合熱効率は,水蒸気側が再生サイクルの場合で51%,再熱再生サイクルで53%,カリウム蒸気の抽気で水蒸気を加熱するサイクルでは55%となった.
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