著者所属:東北大学 東京芝浦電気(株)京浜事業所
1983 年 49 巻 441 号 p. 931-937
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前縁から背面または腹面側にキャビテーションが発生したことによる遠心羽根車の特性変化を明らかにするために,うずと吹出しを用いた特異点法による特性解析法を提示している.級数表示による基礎式の解法,逐次近似による非線形項の考慮および角運動量保存則の適用による空洞模型の決定などにより,高精度にてポンプ特性全般を求め,特に,凸側腹面空洞は,凹側背面空洞より,ポンプ特性に著しい影響を与えることを示している.
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