著者所属:東海大学工学部 日本発条(株) 東京工業大学 東京工業大学
1983 年 49 巻 443 号 p. 1493-1502
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有風時の衣服の保温性低下に関する研究で,0.082m径の発熱円柱を使い4種の衣料(パンスト,タイツ,ラクダ,毛牝下)を実験した.接触層係数α*を考えた理論は,この実験の局所熱伝達率分布をよく表す.風が強くなると,身体に密着した薄いパンストやタイツが,むしろ毛靴下やラクダよりも保温性に優れる,理論的な計算結果はこのこともよく予想し得た.
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