著者所属:岡山大学工学部 岡山大学工学部 岡山ガス(株)
1983 年 49 巻 445 号 p. 1937-1945
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本論文は水平フイン付管の下端に多孔質排液板を取付け,凝縮伝熱の促進をはかることを目的とする.平滑管および多孔質板を取付けた場合と取付けない場合の4種類のフイン付管を用いて冷媒R113およびメタノールの凝縮実験を行った.多孔質の取付けによりフイン問にたまる凝縮液量は大幅に減少し,有効伝熱面積が増大した.平滑管と比較した伝熱促進率はR113について12倍,メタノールについて10倍に達した.
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