著者所属:石川島芝浦機械(株)
1983 年 49 巻 445 号 p. 2011-2019
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衝撃波管法の一次元単純度における供試俳気管内の反射圧力波の試験においては,最大負圧・正圧波・平均圧力波速度を与える高圧室・低圧室の圧力比の範囲がある.機関タイミングとの関係は管内平均圧力波速度と機関とから求めた音速の比で導くことができ,また供試排気管内の反射圧力波との対応は,その圧力振動の変位点の位置関係が良く合致し圧力値においてもよく比例関係にあり,実機関性能予測に的確に対応し得ることが分かった.
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