著者所属:東京大学工学部
1983 年 49 巻 447 号 p. 2401-2409
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最近,著者の作成したCHF無次元整理で考慮される特性領域に関し,L,H2領域が環状流に関係することを確かめた後,Whalleyらの環状流モデルに基づき,水,R12,液体窒素に対しCHFの電算機解析をおこなった.その結果,上記の無次元整理における無次元数ρσl/G2lの使用の妥当性が確かめられ,また液膜と中心気流問の液満の授受状況に差があるためLとH領域の区別を生ずることなどが明らかにされた.
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