著者所属:(株)日立製作所機械研究部 (株)日立製作所機械研究部
1983 年 49 巻 447 号 p. 2418-2426
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対流発生限界,および対流により生ずる壁温の周方向分布に対し,次の要因が及ぽす影響を調べた.(1)流体の物性値変化,(2)上,下端面における熱伝達境界条件,(3)環状空間のすきま寸法,数値解析と実験の結果,(2)の要因が及ぽす影響がきわめて大きい,対流発生が避けられない場合にはすきまを広くしたほうがよい,などを明らかにした.これまでの結果をまとめ,臨界レーレー数の推算式を提案した.
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