著者所属:北海道大学工学部
1984 年 50 巻 454 号 p. 1500-1505
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長方形断面をもつ絞り部の設計は, 通常その特性を軸対称あるいは二次元絞りに関する解析結果から巨視的に推定し, 設計者の経験的な感覚によって適否が判断されている.本論文はこのような判定資料を, より客観的に得るための方策を提唱しており, はく離の起こらない, ほぼ一様な出口流速の得られる, 軸長の短い絞り部が, 実質的には二つのパラメータの調節によって迅速に設計できることを示している.
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