著者所属:九州大学工学部 長崎大学工学部 九州大学工学部
1985 年 51 巻 463 号 p. 820-828
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3種類の低圧軸流送風機を用いて翼先端すきまS-が騒音に与える影響を実験的に調査した・その結果I動翼紬とダクトとに偏心があると高いピークの音が発生するので注意がいるがが0・6mm程度までは小さい程騒音は低下する.S-を小さくする効果は低流量域ではさらに著しく,最高効率点程度の低騒音領域が低流量域へ大幅に広がる.翼先端近傍の流れの乱れも減少し,低流量特有の離散周波数騒音の発生もなくなる.
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