著者所属:東北大学工学部 (株)東芝
1985 年 51 巻 465 号 p. 1369-1376
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欠円翼形前線キャビテーションの励振が誘発する近傍壁面圧力の時系列解析から,振幅および周波数特性の統計関数表示により,その一般性を抽出し,さらに翼背面空桐との相関挙動を解明した.空洞面積変動とタラウドキャビテーション崩壊とが,翼後縁より下流約半弦長位置の壁面圧力のピークの原因であることを指摘するとともに,空洞長さとは反位相,揚力とは励振初期では反位相,後期では同位相の変動であることを示した.
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